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PBF NO. 合金組成 溶融温度 特徴･使用目的
Sn Ag Cu Co α （℃）
PBF 010 96.50 3.5 − − − 221 一般品
PBF 015 95.00 − − − Sb=5 245 一般品･高温作業
PBF 111 96.50 3.0 0.5 − − 217〜219 JEITA推奨組成
PBF 118 96.30 3.0 0.7 − − 217〜219 錫･銀･銅系一般品
PBF 162 99.30 − 0.7 − − 227 錫･銅系一般品
PBF 511 96.47 3.0 0.5 0.03 ○ 217〜219 銅(コテ先)喰われ防止
PBF 605 98.97 0.3 0.7 0.03 ○ 217〜227 銅(コテ先)喰われ防止
PBF 607 97.47 − 2.5 0.03 ○ 225〜270 銅(コテ先)喰われ防止･高温作業

特　性
MK11
粘度（Pa. S）
250±30
TI指数
0.45±0.05
粘着力（gf）（初期／12時間後）
150／160
フラックス含有量（％）
12±0.5
ハロゲン含有量（％）
0.00
絶縁抵抗（Ω）
（40℃、95％RH、96時間）
2×1011
以上
電圧印加耐湿性試験（Ω）
（85℃、85％RH、1000時間）
3×109
以上
残渣の腐食性
−
濡れ性（銅板）
OK
その他
50℃温水洗浄


PBF NO. PBF 010 PBF 111
合金組成 Sn 96.50 96.50
Ag 3.50 3.0
Cu − 0.5
Co − −
α − −
溶融温度 （℃） 221 217〜219
特徴･使用目的 一般品 JEITA推奨組成

予 備 加 熱：温度(170〜190℃)、時間(60〜120秒)
本　加　熱：温度(235〜245℃)、時間(220℃以上を30秒以上)
雰　囲　気：大気もしくは窒素雰囲気
 

 
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